改札内房線からの上り特急は3本ある(平日のみ)。ラッシュ直前とラッシュ終盤とラッシュ直後にある。今回は、ラッシュ直前の「さざなみ2号」に乗車してきましたので、報告します。


◆「さざなみ2号」の概要

乗車区間 五井・東京間
停車駅  五井6:17発、蘇我6:26発、東京6:57着(蘇我・東京間ノンストップ)
車両形式 E257系(5両編成)(全車普通車自由席)
特急料金 930円(ちなみに蘇我・東京間は510円)


◆乗車体験記

6:06 五井駅改札到着。

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6:17 「さざなみ2号」五井到着!

私は5号車に乗車した。

到着時は、2~4号車は25%未満の乗車率、5号車のみ窓側がすべて埋まって到着。5号車の扉(1両につき扉は1つのみ)からは8人位が乗車した。

5号車は窓側全員プラス通路側に8名の乗車数であった。
2~4号車では五井発車後でも半分の乗車率もないだろう。

座席に着席時に思った。

「清潔感がありさわやか!そして快適!」

これは、3日前に東海道本線「湘南ライナー」185系に乗車したからそのように思ったのである。185系車内は狭苦しく古臭いが、E257系は座ってみても広さがありそして色合いが明るくて心が晴れやかになるのである(185系を日常利用されている方には申し訳ない書き方となってしまいました)。

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さて、蘇我到着までに5号車では車内検札が始まった。おそらく姉ヶ崎からの乗車も含めて10人以上検札した。今回は皆さん券を買っていたようである。スムーズに全員検札終了した。

6:24 蘇我到着。1名降車。

蘇我駅ホームから大勢の乗客が乗り込んでいくのが窓越しに見えた。21名くらい乗車あり。しかし、5号車には空席が無くなったため、そのうち3人位が隣の車両に移った。

6:26 蘇我発。5号車は満席である。

デッキに1名立っている。かわいそうな気がした。空席を探すのに1号車まで歩くのが面倒になったのだろうか。指定制であれば席を探すことはないのにね、という思いがよぎった。

車内改札が始まった。特急定期券のようなものを見せている人、特急券を見せている人、SUICAで510円を払っている人、様々いた。もっと注意深く観察すればよかった。

車内で過ごしている乗客たちは、タブレット端末にてネットを見ている人が近くに2人いた。寝ている人、本を読んでいる人と様々である。タブレット便利そうだわ。時代も進化したものである。

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五井・東京間ではたった40分で到達してしまう。「この速達かつ快適なサービスを八丁堀・新木場ユーザーにも広げたい」「そのため10両化すべきである」、と私が発想するのはむしろ自然なことではないだろうか?

6:45 新浦安にて武蔵野線車両(8両)を追い越す。武蔵野線車両はすでに混雑していた。

6:48 葛西臨海公園にて京葉線車両(10両)を追い越す。京葉線の葛西臨海公園は新木場手前であり一番乗客を多く載せている区間であるというのに、特急が1分でも早く到達させるために退避させているのである。

6:52 潮見手前から速度が落ちる。

6:57 終点・東京着。

私たちが乗車した車両は、折返し7:15発外房線特急「わかしお1号」となった。

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7:04 東京駅京葉線から東海道新幹線ホームへと向かうために動く歩道に乗る。動く歩道では下りの流動が大きいのである。こんな朝早いというのに。。


◆「さざなみ2号」まとめ

(1)五井発車時点では5両全体で半分を割る程度の乗車率である。
(2)蘇我駅で満席となる。
(3)E257系車両は、東海道本線185系車両に比べて座席が広く感じられ、色合いが明るくて清潔感があり、気持ちがさわやかになった。



※ 後で調べたが、185系のシートピッチは910mmであり、E257系のシートピッチは960mmである。(情報源はウィキペディアより)

※ 乗車体験年月日 2016年7月22日

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