「しおさい4号」は朝8:00東京着という大変便利な時間に到着する特急である。この「しおさい4号」をさらに改善できるかを考えた。


<1>四街道始発にする

「四街道のホームで立って待つ多くの乗客への負荷軽減効果」


私が乗車した時「しおさい4号」の4号車では、佐倉14人、四街道32人位、千葉19人が乗車した。佐倉では階段に近い車両を選んだため、他の号車よりも乗車数が多めであろう。

ということで、四街道での乗車がかなりを占めている。ならば、四街道を始発にするのが良いと考える。

20分前くらいに0番線ホームに入線しておくのである。四街道では多数の乗客はホーム上に立って待つことなく、車内で座って待つことができる。

そうすると、今まで佐倉で乗車していた人たちは利用できなくなるではないか?という疑問がわくことであろう。しかし、佐倉ではそもそも快速グリーン車の本数も多く、グリーン車でも余裕で着席できる。そして、実際にこの「しおさい4号」の直前直後にも快速が設定されている。料金は快速グリーン車のほうが「しおさい4号」より割高になるが、やむを得ないと考える。

そのほうが多数幸福になるのである。


<2>事前購入と車内精算とで差額を設ける

「車掌の検札時間が短縮し、人件費コストの削減効果」

「単に特急券を確認する時間」と「券を持っていな人へお金を徴収する時間」とは大きく違うだろう。もし、多くの人に対して「単に特急券を確認する」だけになれば検札のスピードがあがり、検札係の人員節約効果になる。

導入当初は、加算金額は200円程度にとどめておいた方がいいだろう。

そして、割引率のない50km未満の「房総料金回数券(自由席用)」が売れ出すことだろう。


<3>さらに、全車指定席化する

「車掌の検札時間が飛躍的に短縮し、大幅な人件費コストの削減効果」

全車指定席化すれば、検札係は発売済みの座席に座っている乗客へ切符を拝見せずに済むため、大幅に検札係の負荷軽減・人員削減が実現する。

また、千葉駅からの乗車において着席できるかどうかの不安が無くなる。本来であればもっと利用者が多くてもいい千葉駅からの利用も多くなるだろう。

料金であるが、できるだけ現在の自由席特急料金でサービスしてほしい。そうなると「通勤ライナー」とするしかないのであろう。


<4>本命は15両編成化!

「通勤ライナー専用車両15両編成によりラッシュピーク時でも大量快適輸送」

せっかくラッシュピーク時に挟み込むのである。それならばもっと1本の電車にたくさん乗客を乗せられたらいいのである。(ここではラッシュピーク時に挟み込むのが良いか悪いかの論議はよけておきます。)

現在「しおさい4号」で使用されているE257系10両編成の定員は612名であるが、E257系を15両で運転すれば定員は918名となり、306名多くの通勤者が利用可能になる。現在着席できるか不安な千葉駅からも利用する乗客も増えるだろう。
(E257系15両は車体が長くなるため物理的に運転できないとのコメントをいただきました。そのため取り消し線を付けました。)

もし、通勤ライナーに特化した専用車両を製造すれば15両編成の定員は1000名とすることも可能であり、388名多く収容できることになる。


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