コンフォートホテル3軒目となる「コンフォートホテル近江八幡」に宿泊してきました。報告します。
<1>受付まで
21:06 近江八幡駅着。
北口を出て左に曲がり少し歩くと、奥の方に「コンフォートホテル」と光っているものが見えた!

コンフォートホテル近江八幡はマンションみたいな外観である。

21:17 チェックイン。2名の女性が受付に立っていた。
ツインルームしか空いていなかったため、ツインルームのシングルユースで予約していた。料金は7600円である。少し割高であるが、その分贅沢に過ごせるのでこれまた楽しみである。
コーヒーと麦茶のサービスがあるのは全店共通である。

<2>部屋に入る
宿泊する階に上がる。通常の部屋はこの廊下に沿ってドアがある。

しかし、今回宿泊するツインルームは特別な位置にあった。上の写真の廊下を左に曲がった位置が以下の写真である。この写真の左側のドアが宿泊部屋である。この特別感が嬉しい。

部屋を開けた!

広っ!
真っ赤な1人用ソファと円形テーブルがある。いいね!シングルルームではなかなか見られない贅沢感。

なお、窓を開けてみるとすぐ下に鉄道が走っている。トレインビューなのである。このホテルは鉄道路線側に窓のある半数の部屋がトレインビューとなる。
ハンガーもシングルルームの倍の6個がかかっており、これを一人で利用するのもこれまた贅沢。

ベットの間にある小さなテーブルである。床に敷いてある絨毯も高級感がある。

デスクである。

洗面所は普通である。ただ、アメニティやタオルが2個ずつあるのがシングルルームとの相違点である。

<3>朝食
昨日の「コンフォートホテル彦根」では朝食時間より早くチェックアウトしたため朝食をいただけなかった。今回はそのリベンジである!
6:20 先にチェックアウトを済ませた。6:25になるとエレベーターが混雑するという経験があるため、6:25までには並ぶことにしている。
6:22 まだ「準備中」の札がかかっているにもかかわらず、ある作業服の人がこちらをチラッと見たがすぐによそり始めた。

「なるほど!」と思った。
厳密にいえば、まだ従業員によそってもいいですかと許可を得ていないし、しかも並んでいる私よりも先によそったのであり、本当はいいことではない。しかし、準備の邪魔にならなければよそり始めてもいいのではないか、とも思ったのである。さらに言えば、時間前でも準備が少しでもできていたら従業員は気をきかせて「どうぞ」と臨機応変に一声かけてくれればありがたいのである。
和食系はない。パン系のみである。ここはさすがアメリカ発のビジネスホテルチェーン店である。パンは種類が多く、菓子パンが4種類とトーストがあった。
パンの他には、ウインナー、スクランブルエッグ?、サラダ、紅茶、オレンジジュース、ヨーグルト、パインをよそった。なかなかいいんじゃないっすか。

6:29の段階で私のほかに6名がいた。
6:35では20人近くが朝食会場に。やはり朝早い時間に需要が高いのである。
今回一つ失敗を犯した。今回は多めによそらずに少なめによそった。またお替りすればいいやと思ったからである。しかしウインナーをよそりにいこうとしたら大変な行列である。結局断念したのである。次回からの教訓としよう。
6:40 ホテルを退出した。
今回の宿泊でコンフォートホテル3軒目を制覇した。5件、10件、15件、20件制覇するとそれぞれ景品がもらえる制度がある。楽しみである。
コンフォートホテル近江八幡の公式ホームページは以下である。
https://www.choice-hotels.jp/omihachiman/
◆まとめ
(1)ツインルームのシングルユースは、1人用赤色ソファと円形テーブルがあり、ハンガーも2倍あるなど、贅沢感をもって宿泊できた。
(2)朝食はウインナーあり、パンも種類が豊富であり、ドリンクもジュースなどたくさんの中から選ぶことができて充分満足であった。
※ 次回は、いよいよ「はるか」グリーン車に乗車である。新大阪までと新大阪からの2回に分けて報告します。
※ 宿泊年月日 2017年7月25日から1泊
(注)当ブログ内の写真、文章の無断転載を禁じます
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<1>受付まで
21:06 近江八幡駅着。
北口を出て左に曲がり少し歩くと、奥の方に「コンフォートホテル」と光っているものが見えた!

コンフォートホテル近江八幡はマンションみたいな外観である。

21:17 チェックイン。2名の女性が受付に立っていた。
ツインルームしか空いていなかったため、ツインルームのシングルユースで予約していた。料金は7600円である。少し割高であるが、その分贅沢に過ごせるのでこれまた楽しみである。
コーヒーと麦茶のサービスがあるのは全店共通である。

<2>部屋に入る
宿泊する階に上がる。通常の部屋はこの廊下に沿ってドアがある。

しかし、今回宿泊するツインルームは特別な位置にあった。上の写真の廊下を左に曲がった位置が以下の写真である。この写真の左側のドアが宿泊部屋である。この特別感が嬉しい。

部屋を開けた!

広っ!
真っ赤な1人用ソファと円形テーブルがある。いいね!シングルルームではなかなか見られない贅沢感。

なお、窓を開けてみるとすぐ下に鉄道が走っている。トレインビューなのである。このホテルは鉄道路線側に窓のある半数の部屋がトレインビューとなる。
ハンガーもシングルルームの倍の6個がかかっており、これを一人で利用するのもこれまた贅沢。

ベットの間にある小さなテーブルである。床に敷いてある絨毯も高級感がある。

デスクである。

洗面所は普通である。ただ、アメニティやタオルが2個ずつあるのがシングルルームとの相違点である。

<3>朝食
昨日の「コンフォートホテル彦根」では朝食時間より早くチェックアウトしたため朝食をいただけなかった。今回はそのリベンジである!
6:20 先にチェックアウトを済ませた。6:25になるとエレベーターが混雑するという経験があるため、6:25までには並ぶことにしている。
6:22 まだ「準備中」の札がかかっているにもかかわらず、ある作業服の人がこちらをチラッと見たがすぐによそり始めた。

「なるほど!」と思った。
厳密にいえば、まだ従業員によそってもいいですかと許可を得ていないし、しかも並んでいる私よりも先によそったのであり、本当はいいことではない。しかし、準備の邪魔にならなければよそり始めてもいいのではないか、とも思ったのである。さらに言えば、時間前でも準備が少しでもできていたら従業員は気をきかせて「どうぞ」と臨機応変に一声かけてくれればありがたいのである。
和食系はない。パン系のみである。ここはさすがアメリカ発のビジネスホテルチェーン店である。パンは種類が多く、菓子パンが4種類とトーストがあった。
パンの他には、ウインナー、スクランブルエッグ?、サラダ、紅茶、オレンジジュース、ヨーグルト、パインをよそった。なかなかいいんじゃないっすか。

6:29の段階で私のほかに6名がいた。
6:35では20人近くが朝食会場に。やはり朝早い時間に需要が高いのである。
今回一つ失敗を犯した。今回は多めによそらずに少なめによそった。またお替りすればいいやと思ったからである。しかしウインナーをよそりにいこうとしたら大変な行列である。結局断念したのである。次回からの教訓としよう。
6:40 ホテルを退出した。
今回の宿泊でコンフォートホテル3軒目を制覇した。5件、10件、15件、20件制覇するとそれぞれ景品がもらえる制度がある。楽しみである。
コンフォートホテル近江八幡の公式ホームページは以下である。
https://www.choice-hotels.jp/omihachiman/
◆まとめ
(1)ツインルームのシングルユースは、1人用赤色ソファと円形テーブルがあり、ハンガーも2倍あるなど、贅沢感をもって宿泊できた。
(2)朝食はウインナーあり、パンも種類が豊富であり、ドリンクもジュースなどたくさんの中から選ぶことができて充分満足であった。
※ 次回は、いよいよ「はるか」グリーン車に乗車である。新大阪までと新大阪からの2回に分けて報告します。
※ 宿泊年月日 2017年7月25日から1泊
(注)当ブログ内の写真、文章の無断転載を禁じます
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