とうきょうスカイツリーから東武宇都宮まで向かう。有料特急にて栃木まで向かった。これから普通電車で目的地である東武宇都宮へ向かうのである。その報告です。


<0>乗車電車の概要

(電車) 普通電車(4扉ロングシート・4両編成) 
(区間) 栃木(14:17発)から東武宇都宮(14:58着)まで


<1>栃木駅にて

14:08 「リバティけごん」栃木駅で降車。

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14:12 2番線に始発・東武宇都宮行き(4両)が到着。

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私は乗車した。ん?

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窓の向こうにはJR車両で「高崎行き」がいるではないか! あっ、この駅はJR両毛線と交わるのか。

あれ?

14:16 3番線に都心部方面から赤い特急電車が到着した。さきほど特急「リバティ」が到着したばかりなのだが。。

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これは、特急「きぬがわ5号」鬼怒川温泉行き(6両)である。新宿発着でJR線から東武線に乗り入れている特急があることは、読者の方もおそらくご存知であろう。しかし日中のせいかきわめて乗客は少ないようであった。


<2>乗車報告(14:18~14:58)

14:18 栃木発。乗客数は座席数の3分の1程度くらいか。日中はそんなもんである。

14:22 新栃木着。

この駅で下今市・東武日光方面と分岐するのである。特急電車の振り分けからして、東武宇都宮方面のほうが支線であろう。

14:23 新栃木発。


電車もローカル的な古い車両であり、周囲もローカル的な雰囲気である。

単線区間に入った。後で調べてみると新栃木から先はすべて単線区間である。しかしそれでも充分なのである。

14:26 野州平川着。
14:28 野州大塚着。
14:32 壬生(みぶ)着。
この駅名読めないぞ!

背景はローカル感があるが過疎すぎでもなく一軒家が続いてたりする。田園風景も混ざる。

14:36 国谷着。
14:39 おもちゃのまち着。


駅名の通り、おもちゃの製造所で栄えた街である。「おもちゃのまちバンダイミュージアム」「壬生町おもちゃ博物館」などもある。

14:42 安塚着。
14:46 西川田着。


まだ東武宇都宮まで着かない。長いな。

14:50 江曽島着。
14:54 南宇都宮着。
14:58 終点・東武宇都宮着。
栃木から40分かかった。

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折り返しはワンマン運転である。単線でワンマン運転なら収益も意外といいだろうなと想像する。

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2・3番線のみである。1番線は線路しかない。

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東武宇都宮駅はシンプルな時刻表である。運転本数が少ないだけでなく平日と土休日とに分かれていないのがさらにスッキリしているのである。日中は1時間に2本で朝夕は3本程度である。直通する特急は7:00発「しもつけ」浅草行き1往復のみある。

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15:00 改札を出る。一時代前の古い感じの駅である。

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<3>東武宇都宮線とは?

改札口を出たところにある特急時刻表(以下写真)を見てみよう。写真の字は小さいので読まないでほしい。たくさん本数があることはわかるだろう。これは1往復をのぞいたすべてが栃木駅で乗り換えして都心部へ行くための時刻表となっている。

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上の写真でとりわけ目立つのが、緑色になっているラインである。これはJRに乗り入れてJR新宿駅に乗り入れする特急である。定期便が4本である。

てっきり首都圏から日光・鬼怒川への観光目的特急かと思ったらそれだけではなく、東武宇都宮線沿線の利用者にとっては大宮・池袋・新宿へ行くための重要な足になっているのであろう。

後日、東武宇都宮線について検索したところ、

「東武鉄道の路線網の中では支線的存在にありながら、幹線(日光線・伊勢崎線)との往来よりも末端である宇都宮を中心とした利用が多いことが特徴となっている」

とある(ウィキペディアより引用)。

実は、中核的都市である宇都宮市中心部への流動が主たる路線なのである。朝ラッシュ時では東武宇都宮駅方向での混雑が激しいと言われており、収容力の高い4扉ロングシートが効果を発揮するのである。


◆まとめ

(1)東武宇都宮線は単線で4両編成・4扉ロングシート車両である。
(2)1日1往復の直通特急と1日朝1本の南栗橋始発東武宇都宮行きを除けば、栃木・新栃木と東武宇都宮での区間運転であり、東武内では支線的存在である。
(3)しかし意外であるが、幹線となる日光線への流動よりも中核的都市である宇都宮市中心部への流動が大きい。



※ 次回は、宇都宮の有名餃子店「みんみん」での食事報告です。

※ 乗車年月日 2018年1月21日(日)

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