朝ラッシュピーク時にグリーン車はどの駅で満席となるかシリーズ、第四弾・常磐快速線である。早速紹介します。


<0>乗車電車の概要

(乗車電車)   土浦始発・品川行き(15両編成)
(乗車区間)   土浦(7:08発)から品川(8:30着)まで全区間
(グリーン料金) 980円(平日・事前購入料金)



<1>土浦駅にて

6:40 ホテルを出て土浦駅へ向かった。

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6:43 改札口を通る。

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上り電車は充実している。

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6:45 2・3番線ホーム到着。6:50始発・品川行き(15両)がスタンバイしていた。

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980円引き落としでSuicaにグリーン情報を書き込んだ。

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6:50 2番線より始発・品川行き発車。グリーン車は4号車・5号車ともにそれぞれ2人ずつ乗車していた。普通車も7人掛けロングシートに0~3人程度しか着席しておらず余裕で座れる。土浦発車時点ではすいているのである。

6:54 3番線に7:02発上野行き(土浦まで10両・土浦で5両増結)が水戸方面から到着。この電車でも普通車は余裕で着席可能である。


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6:55 特急「ときわ58号」着。これは乗車率が非常に高い!常磐線の特急は特に速いこともあり利用者が多いのである。

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さきほどの(7:02発)上野行きのグリーン車乗車数を数えた。5号車8人程度、4号車6人程度である。発車時では若干増えたことであろう。

7:02 品川行き(7:08始発)入線!

私が乗車した4号車2階席には私のほかに3人が着席した。始発では見晴らしの良い2階席に多くいく傾向があるのだろう。なお、空間的に広いのは平屋部分のため平屋を好む人もいる。


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<2>土浦から品川まで乗車!

7:08 始発・土浦発。(計4人)

「東京8:20、品川8:30の到着です」との放送。これから1時間22分の乗車である。

7:13 荒川沖着。乗降なし。
7:16 ひたち野うしく着。1人乗車。(計5人)
7:20 牛久着。5人乗車。(計10人)


まだ多くない。どの駅で大量乗車があるのだろうか?

7:24 佐貫着。6人乗車。(計16人)
7:28 藤代着。5人乗車。(計21人)


牛久・佐貫・藤代で一定の乗車があり、座席数の半数を超えた。もはやグリーン車は通勤に欠かせない存在になっているのである。


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7:32 取手着。3人乗車。(計24人)

取手駅では快速電車の本数が約倍増する。そして朝ラッシュ時には各駅停車の取手始発が設定される駅でもある。普通車でも着席チャンスはあるからかグリーン車の乗車はそれほど多くは無い。

7:36 天王台着。1人乗車。(計25人)
7:40 我孫子着。2人乗車。(計27人)
7:45 柏着。5人乗車。(計32人)


柏でも着席できるなんていいね。

松戸手前にて超低速運転である。成田線内で架線凍結の影響で遅れているとのことである。

7:56 松戸着。4人乗車。(定員36席・満席!)


満席となる駅は松戸でした!


満席になったが2階席を覗きに来る乗客はいない。ちょうどぴったりの乗車であった。

駅の放送では、「ただいま、下り各駅停車は5番線からの発車となっております。と案内があった。おそらく3・4番線ホームが上り快速利用者でいっぱいになるからだろう。それならば松戸でも交互発着できたら便利ではないだろうか。

8:06 北千住着。乗降なし。


満席となったグリーン車内。


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8:10 南千住着。3人降車。


あれれ?まさかの3人降車である。

ということで、満席区間は、松戸・南千住間となりました。

8:14 三河島着。乗降なし。
8:17 日暮里着。2人降車。(計31人)


日暮里駅は山手線で池袋・新宿方面へ行くために、普通車では降車が非常に多い駅であるはずがグリーン車では意外と降車しない。


8:20 上野着。7人降車。(計24人)


成田線の架線凍結での遅れが影響して東京駅手前で停止してしまった。

8:30 東京着。8人降車。(計16人)
8:34 新橋着。9人降車。(計7人)


どっと降車した。


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8:39 終点・品川着。7人降車。


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◆まとめ

(1)満席となる駅は松戸でした。満席が続いたのは南千住まででした。

(2)土浦4、牛久5、佐貫6、藤代5人が乗車し、乗車率は取手到着前に50%を超えた。常磐線グリーン車では取手・土浦間のこれらの駅での利用比率が比較的高いといえる。

(3)日暮里では2人のみの降車であり意外と少なかった。上野7、東京8、新橋9、品川7人が降車し、東京・新橋・品川直通効果は大きいといえる。

(4)常磐快速線にグリーン車を連結している編成は快速区間(取手以南)において半数のおみである。しかしバランス良いといえる。取手以南限定快速へグリーン車を連結しなくても良いと考えられる。



※ 乗車年月日 2018年1月30日

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