前回は青梅線からの朝ラッシュ時乗車体験をしてきた。さて八王子方面からの流動はどのようなものであるか? ということで、今回は八王子から武蔵境まで乗車してきました。まずは八王子駅の混雑状況を紹介します。


<0>乗降観察の概要

(観察時間) 6:47~7:15
(観察位置) 2番線上りホーム・10号車4番ドア




<1>中央ライナー4号の観察

6:47 八王子駅改札を通り、2番線上りホームへ向かうため高尾方階段を降りようとした。

「中央ライナー」を待つ長蛇の列が2列見えた。


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多くの乗客が乗り込んでいく。通勤時間帯に新宿・東京まで特急型車両で510円で乗車できるのはやっぱり素晴らしいよね。

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ライナー券売り場である。自動券売機は4台分設置できる建築物であるが2台しか設置されていない。立川では4台がフル稼働していたが八王子では2台で足りるのか?

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開いているドアが限定されているため乗車に時間がかかっている。

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6:47 長蛇の列がやっとなくなった。
6:48 発車。


<2>快速・通勤特快の観察(6:49~7:13)

 (2)は2番線、(3)は隣ホームの3番線を表す。2番線は高尾方面からの上り、3番線は主に上り始発用として使用される。

6:49 (3)立川側から上り快速着。回送で到着。ドア開いた時点では全員着席可能である。この時間での八王子からの乗車は平和である。


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6:53 (2)快速着。到着時は立っている人わずか。8人乗車。発車時ドア前5人立。


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6:55 (2)快速着。1人降車3人乗車。発車時ドア前1人立(発車は6:58)。


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八王子駅は規模が大きい。しかし八王子の段階ではまだそれほど混んでいない。


7:02 (3)6:49に入線した始発快速発車。発車時ドア前に1~3人立っている程度。


7:04 (2)快速着。1人降車3人乗車。発車時ドア前4人立。


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2番線ホーム(手前)には通勤特快を待つために並ぶ人の数が増えてきた。向かい側の3番線ホームにも始発を待つ列ができてきた。

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7:08 (2)通勤特快着。2人降車18人乗車。

到着時はすいていた。ドア前に2人立っている程度である。発車時ドア前混雑感あり。ドア前に8人くらい立。ロングシートエリアにも片側につき4~5人立っている。

通勤特快は速達系であるため乗車数が多いがそれでも収容力が高く、八王子発車時点ではまだ混雑感あり程度である。

中央快速線は、八王子駅の段階でも頻繁に運転している印象を持った。中央快速線はこの先、豊田始発、青梅・河辺方面からも加わるのである。どんだけ本数が多いのか!

7:13 (3)折返し・始発快速入線。
7:13 (2)快速着。2人降車10人乗車。発車時ドア前8人立。

私はこの電車に乗車して国分寺まで向かった。



<3>整理する

※ ドア前に立っている人の数は、発車時の混雑度を表す。

6:48 「中央ライナー4号」(全車指定・11両編成)
6:54 快速東京行き(10両) ドア前5人立
6:57 快速東京行き(10両) ドア前1人立
7:02 快速東京行き(始発・10両) ドア前1~3人立
7:05 快速東京行き(10両) ドア前4人立
7:09 通勤特快東京行き(10両) ドア前8人位立、ロングシートエリアに立つ人多い。
7:15 快速東京行き(10両) ドア前8人立


八王子発車分は、この後7時台もおおよそ4分間隔程度の本数である。通勤快速はロングシートエリアに入る人が多く混雑感があるが、全体的には八王子発車時点ではまだ余裕があると言える。


◆まとめ

(1)八王子駅発の段階では、6:47~7:15の時間帯観察であるが全体的に混雑していなかった。

(2)八王子発は朝ラッシュ時では4分間隔程度であり頻繁に運転されている印象を持った。しかし中央快速線はこの先、豊田始発が加わり、立川にて青梅線方面からの直通が加わる。さらに武蔵小金井始発もある。本数が非常に多いことを実感した。


※ 次回は八王子から武蔵境までの乗車体験です。国分寺駅での乗降観察も含みます。


※ 乗車・観察年月日 2018年3月7日

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