ビジネスホテルの中でも人気の高いチェーン店である「ドーミーイン」に宿泊してきました。ドーミーインは今回で2回目です。それでは紹介します。
<1>チェックインで無料夕食?
在来線三河安城駅到着。在来線は普通電車しか停車しないので、在来線で来る場合は意外と不便だなというのが正直な感想である。
在来線改札口から新幹線改札口への連絡橋を渡り、新幹線駅舎を出たらすぐ近くにある。
19:50 チェックイン。
素泊まり料金5790円を支払う。朝食付きを頼んだつもりが間違って素泊まりで申し込んでいたのである。なお、朝食を追加するには当日のお支払いでよいと言われた。
このホテルでは平日限定で夕食無料サービスをおこなっている。18時から20時の間、30食限定である。もう20時近いのですでに売り切れたとあきらめていたが念のためフロントの人に聞いてみた。
まだあるとのこと!
「こんな遅い時間でもいつも夕食が残っているのですか」と聞いてみた。すると「その日の状況によります」とのことである。
エレベーターで2階にあがったところにある看板である。
でてきました!
ハンバーグにサラダ、ごはん・味噌汁に漬物である。夕食にしては質素で物足りない感はある。とはいえ、これ無料なのだからありがたい。お得すぎるぞ。
<2>部屋
今回宿泊する客室タイプは「和風シングルルーム」である。一番安い部屋がこのタイプだったためである。
ドアを開けた。畳である。和風タイプの部屋はビジネスホテルではほとんど見かけないだろう。
部屋着である。リラックスできるね。なお、「ドーミーイン」では部屋着で大浴場や食堂など館内を移動できることになっているのである。
面白いグッズを見つけた。こんなの見たことない!
「マルチecoバー」という商品のようだ。こういうユニークなのも良い。
デスクである。
布団である。
なんと脚を入れられるように掘ってある。いいね。
天井の照明も和風様式で統一。
フロントで渡された案内チラシ。わかりやすい。アメリカ人にもわかるよう英語表記も併記してある。
<3>お楽しみの朝食が。。
22:50 ドーミーイン名物の「夜鳴きそば」を食べに行く。これも無料サービスである。
このサービスのためにスタッフ一人の配置が必要である。宿泊客を少し楽しませるだけでも人の手間をかけているのである。
非常に疲れているので風呂は翌朝に入ることにした。明日は土曜日であり鉄道観察予定もなくチェックアウト時間までいられる。朝風呂入って「ドーミーイン」初の朝食を味わうつもりであった。遅くまで寝られなかったがいつのまにか寝ていた。
すると、客室に電話が鳴った。
「チェックアウトの時間ですけれども」
10:20頃になっていた! 朝食・風呂を味わうことができず残念!
急いでチェックアウトした。
今回の宿泊で「ドーミーイン」では2泊目であるが、「ビジネスホテル並みの宿泊料金でありながら、夕食無料サービス・和風部屋・夜鳴きそばなど人手をかけてお金をかけて理想をできるだけ追求しているな」ということを再確認した。効率化の真逆で攻めるホテルなのである。
※ 宿泊年月日 2018年7月20日から1泊
(注)当ブログ内の写真、文章の無断転載を禁じます。
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<1>チェックインで無料夕食?
在来線三河安城駅到着。在来線は普通電車しか停車しないので、在来線で来る場合は意外と不便だなというのが正直な感想である。
在来線改札口から新幹線改札口への連絡橋を渡り、新幹線駅舎を出たらすぐ近くにある。
19:50 チェックイン。
素泊まり料金5790円を支払う。朝食付きを頼んだつもりが間違って素泊まりで申し込んでいたのである。なお、朝食を追加するには当日のお支払いでよいと言われた。
このホテルでは平日限定で夕食無料サービスをおこなっている。18時から20時の間、30食限定である。もう20時近いのですでに売り切れたとあきらめていたが念のためフロントの人に聞いてみた。
まだあるとのこと!
「こんな遅い時間でもいつも夕食が残っているのですか」と聞いてみた。すると「その日の状況によります」とのことである。
エレベーターで2階にあがったところにある看板である。
でてきました!
ハンバーグにサラダ、ごはん・味噌汁に漬物である。夕食にしては質素で物足りない感はある。とはいえ、これ無料なのだからありがたい。お得すぎるぞ。
<2>部屋
今回宿泊する客室タイプは「和風シングルルーム」である。一番安い部屋がこのタイプだったためである。
ドアを開けた。畳である。和風タイプの部屋はビジネスホテルではほとんど見かけないだろう。
部屋着である。リラックスできるね。なお、「ドーミーイン」では部屋着で大浴場や食堂など館内を移動できることになっているのである。
面白いグッズを見つけた。こんなの見たことない!
「マルチecoバー」という商品のようだ。こういうユニークなのも良い。
デスクである。
布団である。
なんと脚を入れられるように掘ってある。いいね。
天井の照明も和風様式で統一。
フロントで渡された案内チラシ。わかりやすい。アメリカ人にもわかるよう英語表記も併記してある。
<3>お楽しみの朝食が。。
22:50 ドーミーイン名物の「夜鳴きそば」を食べに行く。これも無料サービスである。
このサービスのためにスタッフ一人の配置が必要である。宿泊客を少し楽しませるだけでも人の手間をかけているのである。
非常に疲れているので風呂は翌朝に入ることにした。明日は土曜日であり鉄道観察予定もなくチェックアウト時間までいられる。朝風呂入って「ドーミーイン」初の朝食を味わうつもりであった。遅くまで寝られなかったがいつのまにか寝ていた。
すると、客室に電話が鳴った。
「チェックアウトの時間ですけれども」
10:20頃になっていた! 朝食・風呂を味わうことができず残念!
急いでチェックアウトした。
今回の宿泊で「ドーミーイン」では2泊目であるが、「ビジネスホテル並みの宿泊料金でありながら、夕食無料サービス・和風部屋・夜鳴きそばなど人手をかけてお金をかけて理想をできるだけ追求しているな」ということを再確認した。効率化の真逆で攻めるホテルなのである。
※ 宿泊年月日 2018年7月20日から1泊
(注)当ブログ内の写真、文章の無断転載を禁じます。
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