国土交通省の統計にて、総武快速線のピーク時1時間の混雑率は181%と第11位となっています(2018年7月17日発表)。国土交通省では180%以下にすることをめざしていますが、総武快速線は180%を超える11路線のうちの一つとなっています。私は昔113系時代ですが押しつぶされロ
総武線
新宿から千葉方面への帰宅時快適特急 全車指定席後の「あずさ30号」に乗車してきました!
2019年3月17日のJR東日本ダイヤ改定にて、中央本線特急の新型車両統一に伴い、帰宅時間帯に千葉へ直通する「あずさ30号」も全車指定席化されました。「あずさ30号」は、ダイヤ改定前までは自由席は3両で自由席特急料金510円でした。ダイヤ改定後は普通車指定席は11両で指定席
「ホームライナー」廃止後も東京から千葉まで料金510円。帰宅通勤時間帯の特急「しおさい9号」に乗車してきました!
2019年3月16日のJR東日本ダイヤ改定にて510円で快適帰宅できる「ホームライナー千葉」が全廃されます。しかし千葉駅降車であれば「ホームライナー千葉」廃止後でも特急「しおさい」自由席が同額の510円で利用することができます。さて「ホームライナー千葉」廃止直前に、帰宅
「ホームライナー千葉」復活を願う。復活案を紹介します!
2019年3月のダイヤ改定にて「ホームライナー千葉」5本が全廃されてしまいます。その次のダイヤ改定で(2019年12月頃?)「ホームライナー千葉」の復活を提案します。その復活案についてこれから紹介します。<1>「ホームライナー千葉」復活案「東京発6本を設定します。料金
2019年JRダイヤ改定「ホームライナー千葉」消滅 これでいいのか?
東京から船橋・津田沼・稲毛へ快適に帰宅したい場合でも510円で足りなくなります。2019年3月16日に実施されるJR東日本ダイヤ改定では、「ホームライナー千葉」下り5本が消滅することになりました。快適に帰宅したい場合は、快速グリーン車770円を利用するしかありません。こ
【第六弾・総武快速線】朝ラッシュ時グリーン車はどの駅で満席になるか?
朝ラッシュピーク時グリーン車はどの駅で満席になるか? JR東日本のグリーン車6路線のうち最後に残った総武快速線の紹介です。<0>乗車電車の概要(乗車電車) 総武快速・君津始発久里浜行き(15両編成)(乗車区間) 木更津(6:36発)から品川(8:12着)まで(乗車距
総武快速線グリーン車・日中の利用状況報告
快適輸送の形態の一つに特別車両連結という方法がある。さて、総武快速線の日中グリーン車利用状況はどのようなものでしょうか? 体験してきましたので報告します。<1>グリーン車の構成・座席数(2階建て車両)総武快速では、4・5号車の2両がグリーン車となっている。車両
快適通勤に便利な「しおさい4号」 さらなる改善案
「しおさい4号」は朝8:00東京着という大変便利な時間に到着する特急である。この「しおさい4号」をさらに改善できるかを考えた。<1>四街道始発にする「四街道のホームで立って待つ多くの乗客への負荷軽減効果」私が乗車した時「しおさい4号」の4号車では、佐倉14人、四街
快適通勤にも利用できる「成田エクスプレス2号」 成田から新宿まで乗車してきました!
JR成田駅の朝ラッシュ時観察した後は、いよいよ「成田エクスプレス2号」の乗車である。<3>「成田エクスプレス2号」の概要 (車両形式) E259系・12両編成(乗車区間) 成田(7:59発)から 新宿(9:32着)まで(特急料金) 普通車指定席1700円(通常期)<停車駅と到
総武快速線東京駅 朝ラッシュ時の到着時・発車時の混雑を観察してきました!
朝ラッシュど真ん中の8:00に「しおさい4号」で東京駅に到着した。総武快速線東京駅8時台の到着時・発車時の混雑状況について、そして9:03東京着「成田エクスプレス2号」について観察してきた。それでは紹介します。<1>東京駅1・2番線ホーム観察(8:06~9:03)<記載上
総武本線・朝ラッシュ時ピーク時特急「しおさい4号」に佐倉から東京まで乗車してきました!
「しおさい4号」は、朝ラッシュピーク時に投入された通勤ライナー的性格の特急電車である。佐倉から東京まで全区間乗車してきました。それでは紹介します。<1>「しおさい4号」の概要と特徴(運行車両) E257系10両編成(全車自由席)(運転区間) 佐倉(7:04発)から東
秋葉原から「ホームライナー千葉5号」に乗車してきました! 秋葉原分は2両で足りる現実を見る
私は以前、新宿から「ホームライナー千葉5号」の乗車体験記をブログにアップしている。今度は、秋葉原からの乗車体験報告である。秋葉原での利用状況を知るためである。それでは報告します。<0>「ホームライナー千葉5号」の概要(乗車年月日) 2017年2月27日(車両形式
祝・千葉駅リニューアル 実際に足を踏み入れて
2016年11月20日、ついに千葉駅がリニューアル開業となった!私は高校時代から今まで長い間、乗り換えも含めてずっと千葉駅を利用してきたからである。千葉駅は旧駅ビル「ペリエ」が閉館になり、リニューアル工事が始まってから実に長い年月がかかったのである。そのうち基礎
夜間通勤時間帯に総武快速線グリーン車に乗車しての感想
川崎駅見学、原鉄道模型博物館、東海道本線夕ラッシュ見学を終え、これから千葉方面へ帰宅するのである。通勤時間帯に快速グリーン車に乗車して感想を述べる。◆品川駅から総武快速線グリーン車に乗車20:20 品川駅13・14番線ホーム着。グリーン料金980円で帰宅するのは贅沢
総武快速線「通勤ライナー」抜本的拡充案!(その4・土休日は?)
今まで、総武快速線の「通勤ライナー」東京発下り、新宿発下り、千葉発朝上り、下りダイヤ案を見てきた。いずれも平日のことである。さいごに土休日について考える。(1)根本的な考え方最初に、根本的な考え方を述べる。それは、「土休日であっても、低料金で多くの利用者が
総武快速線「通勤ライナー」抜本的拡充案!(その3・平日朝上り)
今まで夕方以降の下りについて紹介してきた。今回は、平日朝上りを取り上げる。それでは紹介します。◆「通勤ライナー」抜本的拡充案(平日朝上り)(1)千葉から東京(一部品川)まで「通勤ライナー」を運転する。(2)乗車駅は千葉・稲毛、降車駅は東京(一部新橋・品川)
総武快速線「通勤ライナー」抜本的拡充案!(その2・平日下り新宿発)
「通勤ライナー」の抜本的拡充について路線別に紹介していきます。次は総武快速線の平日下り・新宿発です。◆「通勤ライナー」抜本的拡充案(平日新宿発下り)(1)新宿から千葉まで「通勤ライナー」を運転する。(2)乗車駅は新宿・秋葉原、降車駅は船橋・津田沼・稲毛・千
総武快速線「通勤ライナー」抜本導入した場合と現在とをダイヤで比較してみた(平日夕ラッシュ下り)
「通勤ライナー」を30分間隔で投入してその分減便となったら東京・船橋間の一般利用者が混雑するのでは、という主旨の意見をいただきました。そのため、私の考えたダイヤ案を現行ダイヤと比較してみることにします。※ 以下のダイヤは、見やすいように快速には下線を付け、
総武快速線「通勤ライナー」抜本的拡充案!(その1・平日下り東京発)
「通勤ライナー」の抜本的拡充について路線別に紹介していきます。まずは総武快速線の平日下り・東京発から紹介します。◆「通勤ライナー」抜本的拡充案(平日東京発下り)(1)東京から千葉まで「通勤ライナー」を完全30分間隔で運転する。(2)乗車駅は東京のみ、降車駅は
新宿発「ホームライナー千葉5号」に乗車してきました!
新宿21:07発の「ホームライナー千葉5号」に乗車してきました。新宿発の「ホームライナー千葉」は5本中この5号のみである。どれだけ乗車していたでしょうか。なお、2016年3月27日のダイヤ改正にて、この「ホームライナー千葉5号」も船橋駅に新規停車することになった。東京発